ベトナム最後の秘境【フーコック島】徹底解剖!
フーコック島とは??
フーコック島はベトナムホーチミンから飛行機で約1時間の距離にあるベトナムで1.2を争う人気の離島です。
近年、インターネットの発達により綺麗なビーチが失われつつあります。
そんな中でフーコック島はまだまだ世間に知られていなく、美しいサンセットから【最後の秘境】とも言われています。
綺麗な白い砂浜がビーチ全体に広がる光景は心休まるひと時を与えてくれます。
フーコック島への行き方
フーコック島へは日本からの直行便がありません。その為、ホーチミンから乗り換えて行くのが便利です。
ホーチミンからはベトジェット(LCC)、ジェットスター(LCC)、ベトナム航空がでています。
この3つの航空会社の中ではベトジェットが一番安く、次にジェットスター、ベトナム航空と続きます。
今回私は初めてベトジェットを使いフーコック島へ行きましたが遅延等もなく全く問題ありませんでした。
安く行きたい方は是非、利用してみて下さい。
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フーコック島へ安く行く方法
私は海外旅行にマイルで行くことが良くあります。お得に海外旅行に行くにはマイルで行くのが一番です。
タイのバンコクまではマイルで行って、バンコクからLCCで行けば飛行機代は一人1万円くらいで済むと思います。
これから
【安く海外旅行に行きたい】
【マイルで安く旅行をしてたい】
【ビジネスクラスやファーストクラスで海外旅行に行きたい】
という方はこちらの記事をお読み下さい。コネブロ内にあるクレジットカードの記事ですがかなり役立つと思います。
マイルもめちゃくちゃ貯まります。
フーコック島の特徴
コスパ良すぎ
この後に書きますが物価がめちゃくちゃ安いです。とにかくコスパ良すぎます。
料理は安いし美味しいですし人も親切、海は綺麗、かなりの満足度が得られます。
気候が最高
フーコック島は温暖でカラッとしているのでハワイのような気候です。
特にベストシーズンの12月~3月は特におすすめ。日本のようにジメジメしていないのでとても過ごしやすいです。
ビーチが綺麗
フーコック島で人気のSao beachやLong beachは海の透明度も高くとても綺麗です。
ビーチチェアとパラソルを借りてのんびり過ごす時間は最高です。
食べ物がおいしい
ベトナム共通で言えますが食べ物がおいしいです。
大抵失敗しないので地元のお店などに入ってどんどんチャレンジしてみて下さい♪
特にシーフードがめちゃうま!!!
有名なレストランで食べるのも良いですが日本よりは安いですが当然相対的に割高です。
ローカルな雰囲気で地元の味付けを堪能したければCHO DEM PHU QUOCというナイトマーケットがおすすめです。
贅沢なシーフードが食べれますし、シーフード以外にも美味しいものが揃いまくりなのでかなりおすすめです。
物価がめちゃやす
物価がかなり安いです。タイと比べても全然安いのでお金のことを気にすることがありません。
地元色強いお店ですが大人二人お腹いっぱい飲み食いしても2000円いかないくらいで済んじゃいます。
また、タイなどと同じですがマッサージも安いです。海沿いでマッサージをしてくれるところもあるのでやってみるのも良いと思います。
一時間2000円くらいでとても贅沢なひと時を味わえます。
人が少なくて静か
基本一部のアトラクションなどがあるビーチを除いてビーチは静かで人が少なくまったり過ごせます。
プライベートビーチか?とさっかくするようなところもあるのでリラックスできること間違えなしです。
美しいサンセット
ベトナム最後の秘境と呼ばれる理由はこれです。
人の少ないビーチに白い砂浜、日が沈む頃にはエメラルドブルーの海が赤褐色に変わります。その景色はまさに絶景です。
フーコック島のベストシーズンは?
フ―コック島の気候は、1年を通して温暖です。乾季は11月~4月、雨季は6月~10月、暑季は4月~5月となります。
特にフーコック島のベストシーズンというと12月~3月になり、海や天気も安定してくるのでバカンスやハネムーンなどの滞在に最適な時期となります。
雨季に入る6月~10月の時期は天候が安定せず、風や波が強くなることがあります。
その分、人気のリゾートホテルなどが安く泊まれるなどのメリットがあります。
- 乾季 11月~4月の特徴
波は穏やかで天候も安定しているので美しい海を楽しめます。
ビーチのベストシーズンは12月~3月となり、平均気温は25~28℃、じめじめしていなくカラッとしています
- 夏季 4月~5月の特徴
暑季は気温が35°C前後まで上昇し湿度も高くなります。
日差しがとても強いため、日焼け止めクリームや帽子などの日焼対策や熱中症対策が特に必要です
- 雨季 6月~10月の特徴
雨季は、風が強く波も高い日が多いです。モンスーンの影響で風も強くなり、朝夕にスコールが降ることが多いです。
一日降り続くことは少なく、降ったり止んだりといった日が続きます。休業するホテルもでてくるかわりに値段も安くなってきます。
ちなみに私は雨期に行きましたが曇りの日は多かったですが毎日海に入ることはできました。
フーコック島で人気のビーチ
◎サオビーチ◎
サオビーチはフーコック島の南側にある人気のビーチ、白い砂浜と透き通る海に癒されること間違えありません。
海を見ながらマッサージをしたり、綺麗な海を見ながらお昼寝したり、贅沢なひと時を過ごせます。
◎ロングビーチ◎
フーコック島で一番人気なのがここロングビーチ、芸術的なサンセットは誰もが魅了されること間違えありません。
サンセットを見ながらの食事は至高のひと時です。フーコック島に来たらまずはここのビーチを目指しましょう!
フーコック島での移動方法
フーコック島での移動方法は主に2つ。タクシーかレンタルバイクです。タクシーはかなり割高なのでバイクを借りて自分で移動することをおすすめします。
① , タクシーについて
バイクを運転できない方はタクシーでの移動となります。
ホテルから移動する場合はホテルにタクシーを呼んでもらうか【マイリン】 や【ビナサン】に乗るようにしましょう。
フーコック島のタクシーはメーターが回るのが早く割高です。目的地は明確に伝え、タクシー中もwifiで地図を開いて道を間違えていないか確認をしたほうが良いです。
私は空港からホテルまでの道のりを間違えられた挙句多く代金を払うはめになりました。
【ビナサン】
【マイリン】
② , レンタルバイクで移動
この方法が一番楽で安く自由が利くので旅行客の大半はこのレンタルバイクで移動しています。
一見信号も少なく無法地帯に見えますが全くそんなことありません。
バイクが脇道などから出てくる前提で車やバイクを運転しているためスピードはみんなゆっくりですしなにかあれば止まってくれます。
ただし、ヘルメットはしっかり着用して下さい。
バイクはホテルで借りれたり、街中のバイクがいっぱい置いてあるお店で借りれます。
【FOR RENT】などの表示があるのですぐわかります。値段は一日当たり1000円もしないのでだいたい800円くらいで借りれるのでかなり割安です。
ビーチへ行くときの持ち物
①.タオル
身体を拭くのはもちろん砂浜は熱いので必需品になります。ビーチチェアやパラソルがあれば借りることをおすすめします。
②.日焼け止めや帽子など
もうこれは必需品です。フーコックは日差しが強いです。楽しく過ごすためにも絶対持って行ってください。
③.マリンシューズまたはスポーツサンダル
基本砂浜なのでいらないのでは?と思いますがバイクを運転する場合はサンダルではなくマリンシューズが安全です。遊ぶ前に怪我をしては意味がありません。
④.スマホ用防水ケース
海もとても綺麗ですし海からの写真撮影や水中撮影にとても便利なのであればとても重宝します。
海外旅行以外にも使えるので一つ持っていて損することはないと思います。私の場合はここにお金を入れたりクレジットカードを入れ肌身離さず持っています。
ちなみにコインロッカーなんてないところが多いです。
⑤.お手頃な財布
⑤でも書きましたがロッカーなんてないところが多いです。⑤のスマホ用防水ケースにお金を入れるのも良いと思います。それができない場合は盗まれてもよい安い財布を持って行きましょう。くれぐれもブランド品なんて持って行かないで下さい。盗まれます。
⑥.バッグ
こちらも最悪盗まれても良いバッグにしましょう。高級品なんて絶対にNG。盗んで下さいといっているのと同等です。
⑦.wifi
もうこれは海外旅行必需品、でも盗まれたら大変です。私はいつも持って行きますが盗まれたら大変なので、防水用スマホケース2個持ちなどして盗まれないようにしています。目的のビーチに辿り着けない可能性を考えるとやっぱり持って行ったほうが良いかもしれません。
フーコック島に行くからにはしっかり事前準備をして楽しい時間を過ごして下さい!美しいサンセットと白い砂浜とのコラボレーションにうっとりすること間違えありません。